欧米の動物保護団体が中国の犬肉祭りに猛抗議「残酷だ」

2015年6月3日、中国広西チワン族自治区玉林市で毎年夏に行われる犬肉祭りに対し、欧米などから「残酷だ」と中止を求める声が上がっているという。

毎年夏至の時期、食用の犬1万頭以上の肉が市民に振る舞われてきた。

これに対し、欧米の動物保護団体から「犬は人間にとって最高の友人。これは誤った行為だ」など反対の声が拡大。最近では中国国内からも反発する声が上がっている。

英BBCによると、インターネットの交流サイトには中止を求める署名として、「玉林阻止2015」とするマークが25万個以上集まっている。

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中国で毎年夏に行われる「犬肉祭り」に欧米から反対の声 署名25万件 - ライブドアニュース

この祭りは流石に理解しがたいですけど、動物保護団体からの抗議がきてますね。

日本は海外からの貴重な動物の貸し出し権などを理由にイルカに関しては諦めざるを得なかったですが、中国に対しては交渉材料となるようなものはあるのでしょうか。

あとこの手の話でよく話題となるのが、動物保護団体の人だって豚肉や牛肉は食べるでしょ、野菜だって生き物ではといった話がでますね。

普通に食べてそうですけれど。。。

まあこの祭りに関して言えば抗議も仕方ないなとは思いますが、団体の人には他の部分で頑張ってほしいです。

例えば日本で言うと殺処分されてしまう野良犬たちや開発による生態系の変化などなど色々あるんじゃないのって思います。

個人的にはペットショップって世の中そんなにいらなねえよって思ってますし飼う場合は保健所か募集を探します。