箱根山の警戒レベルにより観光がヤバイらしい
神奈川県・箱根山の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられてから6日で1カ月。
警戒レベルの引き上げ以降、大涌谷に近い強羅、仙石原の両エリアにある宿泊施設では、予約のキャンセルなどが相次ぎ、深刻な状態が続いている。
例年なら、8月には観光客数がピークを迎えるが、強羅エリアの旅館の従業員は「稼ぎ時のお盆まで警戒が続いたら、旅館業以外の道も考えざるを得ない」と表情を曇らせた。
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箱根山の火山活動から1カ月 観光客の減少続き夏の観光シーズンに不安 - ライブドアニュース