世界遺産登録の審議が延長、韓国のネガキャンが続く
ドイツのボンで開催中のユネスコ世界遺産委員会で、2015年7月4日にも世界文化遺産登録が決定するはずだった
「明治日本の産業革命遺産」の審議が、5日に先送りされた。
7月3日の「あさチャン!」では、韓国側が依然として各国代表へのネガティブキャンペーンを続けていること、またボンの委員会会場周辺では、韓国系団体がテントを張り反対活動を繰り広げていることが伝えられた。
外相会談以降、登録実現には楽観論が広がっており、しかも韓国が推薦する「百済歴史地区」は無事に登録が決まっただけに、「手のひらを返された」と感じる人も少なくない。
source
世界遺産登録の審議先送り 韓国の「手のひら返し」に政界からも非難 - ライブドアニュース