さんまの還暦後に初となる舞台開幕
お笑いタレント・明石家さんま(60)の還暦後初舞台として15年ぶりの再演が注目されていた『七人ぐらいの兵士』が7月5日、
東京・Bunkamuraシアターコクーンで開幕した。
ドラマの打ち上げで盛り上がったことをきっかけに2000年、パルコ劇場で初演。作・生瀬勝久、演出・水田伸生を迎え、さんまが演劇デビューを果たした作品として知られている。
無事初日公演を終えたカーテンコールでは、今月1日に還暦を迎えたばかりのさんまに、バースデーケーキがサプライズで送られた。
さんまは「60がね、若手の兵隊なんかしてる場合ちゃうけど」と笑いをとり、満員の観客に感謝を伝えていた。
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さんま還暦後初舞台開幕「60が若手の兵隊なんかしてる場合ちゃう…」 | ORICON STYLE