ナスカで地上絵を新たに発見か!?
山形大は7月7日、ペルーにある世界遺産「ナスカの地上絵」で知られるナスカ市街地から北に約1・5キロの近郊で、
ラクダ科のリャマとみられるものなど24点の地上絵を新たに確認したと発表した。
今回見つかった地上絵は、最も大きなもので全長約20メートル。小石を取り除いて地上絵とする技法などから紀元前400~同200年ごろに制作されたものと考えられ、有名なハチドリやサルの地上絵などよりも古いという。
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山形大は7月7日、ペルーにある世界遺産「ナスカの地上絵」で知られるナスカ市街地から北に約1・5キロの近郊で、
ラクダ科のリャマとみられるものなど24点の地上絵を新たに確認したと発表した。
今回見つかった地上絵は、最も大きなもので全長約20メートル。小石を取り除いて地上絵とする技法などから紀元前400~同200年ごろに制作されたものと考えられ、有名なハチドリやサルの地上絵などよりも古いという。
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