北朝鮮での中央通信の報道と現実のギャップ
台湾・蘋果日報電子版は23日、朝鮮半島が一触即発状況となり北朝鮮が21日に「準戦時体制」を宣言するなか、
同国の朝鮮中央通信が「すでに100万人を超える少年が競うように軍に参加し、家や祖国を守ろうとしている」と報じたことを伝えた。
同通信が少年が血を煮えたぎらせているように形容したのに対し、米AP通信の記者は北朝鮮現地で見た情報として「日曜日の平壌はいつも通りで静か、人びとは普段通りに過ごしている」と伝えている。
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また出た「北朝鮮の奇跡」・・韓国からの砲撃受け「少年100万人が競うように従軍」―台湾メディア - エキサイトニュース