黒木アナ32歳で死去
胃がん治療を公表していたフリーアナウンサーの黒木奈々さんが19日午前2時55分、32歳の若さで亡くなった。所属事務所が発表した。
黒木さんはNHK BS1『国際報道2014』でキャスターを務めていた昨年7月に体調を崩し、胃潰瘍と診断。精密検査の結果、胃がんであることを2ヶ月後の9月10日に公表した。
手術は無事成功し「もう暫く闘いは続きそうですが、焦らず、一歩一歩前に進んで行けたらと思っています」と決意。今年1月4日に『国際報道2015』で4ヶ月ぶりに復帰したが、再び休養に入っていた。
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