ミュージシャンが犬の散歩中に猛毒きのこを発見
「カエンタケ」は京都市北部にある吉田山で、9月27日朝に近所に住むミュージシャンの末松よしみつさんが犬の散歩中に発見し、自身のFacebookに掲載。
毒キノコだということが判明し、通報を受けた京都市左京保健センターが30日、根から掘り起こして除去した。
触ると皮膚の炎症を起こすうえ、食べると発熱や嘔吐、手足のしびれが発生し、2日後には運動障害や脳神経障害が起きて死亡するケースもある。
末松さんによると、発見された山道は近隣の小中学生が通学路の抜け道やマラソンの練習などに使うことも多く、犬の散歩に利用する住民も多いという。
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猛毒カエンタケ 京都市内の散歩道でミュージシャンが見つける - エキサイトニュース