やしきたかじんさんの妻、裁判にて元弟子に勝訴

昨年１月に死去した歌手でタレントのやしきたかじんさん（享年６４）の最後の妻・さくらさんが、

たかじんさんの元弟子で歌手の打越元久氏に対して名誉毀損で損害賠償を求めた裁判の判決が２８日、大阪地裁であり、杉浦徳宏裁判長は打越氏に３００万円の支払いを命じた。

さくらさんの目線でたかじんさんの闘病記をつづった百田尚樹氏の著書「殉愛」について、昨年１１月に放送されたインターネットラジオで打越氏は、闘病中にさくらさんが「がんがうつった」としてたかじんさんに金銭を要求したと発言。さくらさんは妻としての品性・人格に損害を受けたとして、１０００万円の損害賠償を求めて昨年１２月に大阪地裁に提訴していた。

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やしきたかじんさんの妻が元弟子に勝訴 300万円の支払い命じる - ライブドアニュース