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親方からマネージャーへの凄惨な暴行が明らかに

16日に東京地裁で開かれた大相撲宮城野部屋の元熊ケ谷(くまがたに)親方=元十両・金親(かねちか)、山村和行被告(46)の初公判で、傷害罪に問われた被告がマネジャーの男性に繰り返した凄惨な暴行が明らかになった。

 

 

「クリーニング済みの服に触れたことで叱られ、骨を折るか、目をえぐるか、罰を選ぶように迫られた。許してくださいと懇願しても受け入れられず、地獄のような日々を送ってきました」

男性のこうした証言も法廷で明かされた。

 

男性はテレビの取材にさらに強烈な暴行を明かした。「ツメと指の間に針を刺された」「暴行はすりこぎから金づちに」「金づちは自分で買いにいかされた」…。莫大な迷惑料名目の念書を書かされ、逃げることすらできなかったという。

 

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元熊ケ谷親方がマネジャーにした凄惨な虐待 骨を折る、わさび一気飲み - ライブドアニュース