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紅白後半部が1989年以降で最低の視聴率に。。

昨年大みそかに放送されたテレビ番組『第66回NHK紅白歌合戦』の平均視聴率は、前半34.8%、後半39.2%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)に終わった。特に後半の視聴率は、紅白が2部制になった1989年以降で最低だった。

 

30代後半から40代の視聴者を狙って終盤に80~90年代に活躍したアーティストを持ってきたが、中森明菜やサザンオールスターズほどの大衆性がなかったため60~70代の視聴者が離れてしまったかもしれない。また、始まる前から近藤真彦のトリに疑問を持った視聴者は多かった。

 

「一般の人々の声を聞いてみると、公共放送であるNHKが大手のジャニーズ事務所に屈したという印象を持った視聴者が多いのは事実です。近藤は35周年という理由で昨年は派手に活動しましたが、毎年地道に歌手を続けているわけではありません。その歌手が紅白のトリを務めることに違和感を感じたという声が、多くの視聴者から聞かれます。近藤が35年間愚直に歌手活動を続けていれば、ここまで非難されなかったと思います」

 

source

紅白、ジャニーズばかり&意味不明な近藤真彦トリで視聴者はウンザリ…歴代最低視聴率- 記事詳細|Infoseekニュース