トランプ氏の中国への問題発言に対し批判殺到
これまで、テロ問題などに絡むイスラム教徒に対する排他的発言で、強い批判を浴びつつも支持層を広げてきた米大統領選のドナルド・トランプ共和党候補が、今度は北朝鮮と中国問題で「吠えた」。「北朝鮮問題を解決しないならば、中国を潰してしまえ」と述べたという。
トランプ候補は続けて「貿易関税を引き上げるか、貿易そのものを中止してしまえば、2分以内に中国は崩壊する」と述べたという。
環球網の記事に対しては、怒りのコメントが次々に寄せられた。2008年の金融危機の際には中国に助けてもらったはずと主張し、さらに安価な中国商品を買い、国債は中国にもらっていると指摘する意見がある。
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