ドローン無許可飛行で男性が書類送検 航空法改正後初の適用
先月、高松市の住宅密集地で、小型無人機「ドローン」を墜落させた男性が、無許可で飛行させたとして、書類送検されました。改正された航空法が全国で初めて適用されました。
この男性は先月10日、高松市で高校の卒業アルバム用の航空写真を撮影するためにドローンを飛行させましたが、機体を見失いおよそ500メートル離れた住宅の駐車場に落下させました。
同日施行された改正航空法では住宅密集地などの上空でドローンを飛ばすには許可が必要ですが、男性は許可を得ていませんでした。
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