今井雅人議員安部首相に質問するも「議論がかみ合いませんでした」

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6月1日に国会で開かれた衆議院平和安全法制特別委員会で、維新の党の今井雅人議員が質疑中に「議論がかみ合いませんでした」と不満を述べる場面があった。

安倍晋三首相は30日、NHKの番組で中東地域のシーレーン（海上交通路）において、機雷掃海の要請による自衛隊派遣について、閣議決定した3要件に当てはまるかを個別に判断する考えを示していた。

今井議員はこれに関し“密接な関係”にない国による掃海要請や、触雷した場合のケースを繰り返し質問した。

これに安倍首相は「要件に合わない条件ではやらない」「条件が整わないのならやらない」と主張。だが、今井議員はなかなか納得せず「生活が存亡の危機になっても新3要件に適合しなければ何もしないのか」と重ねて質問した。

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矛盾点を指摘したかったのでしょうけど上手く（？）かわされたってとこでしょうね、条件に一致しなければやらないっていうのは一見正しい答えですがこの場合その条件が全ての状況を網羅してある必要があると思います。

まあ最初にルール決めちゃんとやっとこうねって話し。

問題の国会の動画はこちら

前半

後半

「新電力！小売自由化！ガンガンやりましょう！vol4」今井雅人：衆議院経済産業委員会　h25 6 12

ちがうこれはドーナツだ