みのもんた裁判で新展開
みのもんたの「水飲め裁判」が、新たな展開を見せているという。
みのもんた(70)がとある情報番組で「水を飲もう」と勧めたために、それを習慣にした千葉県の主婦Aさん(87)がうっ血性心不全などを発病したとして、みのに約6700万円の巨額賠償を求めた民事訴訟。
これまでは、みの1人だけを相手取った訴訟だったが、この日の口頭弁論で原告は日テレも提訴する意向を示した。
日テレを提訴した狙いについてはこう明かしたと言う。
「みのさんが『水を2リットル飲もう』と発言した録画テープを提出するよう、裁判所から日テレさんに『命令』してもらうつもりです」
提訴されたことについて日テレ広報部にコメントを求めたが、回答はなかった。次回期日は7月30日。
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