業界内で広まる"マツコタブー"とは
いまや日本のバラエティ番組の“顔”となっているマツコ・デラックスについて、関係者の間で“マツコタブー”が取り沙汰されているという。
「各局にとってマツコの出演は、番組の内容以上にキーポイントとなっています。テレビ局がジャニーズやバーニングプロダクションのタレントを特別視し、たとえスキャンダルが報じられてもワイドショーでは一切扱われないように、マツコもかなり丁重な扱いを受けています。本人はまったく望んでいないことでしょうが、だんだんテレビ局内で“腫れ物”のようになりつつあるんです」(制作会社関係者)
マツコ本人は「オファーは断らない」スタンスを貫き、ストイックに仕事をこなし続けているというが、局側にとっては、マツコ起用の可否こそが番組成功のカギとなっているようだ。
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“視聴率王”マツコ・デラックスの招いた悲劇! テレビ業界に蔓延する“マツコタブー”とは? - エキサイトニュース(1/2)