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大河ドラマ『真田丸』 歴史オタクが絶賛するほどの細かな演出とは

先日、大河ドラマ『真田丸』の第一話が放送された。発表された視聴率は19.9%と大台に届かずであったが、その内容は歴史オタクが絶賛する内容だった。

 


■ 【将棋の駒に「酔象」】

主人公の信繁と兄の信之が将棋を行っているシーンで、現在では見られない駒が見られた。それは「酔象」というもの。これは、かつて一乗谷の朝倉氏遺跡でも出土した駒であり、戦国時代の将棋にはこの駒が含まれていたともされている。

 

■ 【二度汁に爪噛み 武将たちのエピソード】

また、天下に名高い武将たちを紹介する際も、戦国好きなら一度は聞いたことはあるエピソードをドラマ内で再現していた。

まずは北条氏政。ある時、ご飯に汁を2度もかけて食べたことで「毎日食事をしているのに、飯にかける汁の量も分からないとは。北条家もわしの代で終わりか」と父に嘆かれたエピソードがある。
これを受けてか、『真田丸』でも高嶋政伸演じる北条氏政が汁かけ飯を食べるシーンがあった。

 

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大河ドラマ『真田丸』第一話 歴史オタ絶賛の内容だった! - Excite Bit コネタ(2/2)