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STAP細胞の小保方氏が手記を発売「この本の中に真実を書こうと決めた」

研究不正が認定された「STAP細胞論文」の筆頭著者で、元理化学研究所研究員の小保方晴子さんの手記『あの日』が1月28日、発売される。

小保方さんは手記の中で、STAP細胞の研究から、論文の撤回、早稲田大学博士号の取り消しに至るまで、本人から見た事実関係や心情などをつづっている。

 

 

手記によると、当時、連日連夜のようにマスコミが自宅マンションに押しかけ、小保方さんは「恐怖と絶望」で精神状態が悪くなっていたという。会見の2日前には、入院していた病院の美容室で髪を切っていたところ、「そのまま気絶」したそうだ。

 

代理人をつとめる三木秀夫弁護士は、弁護士ドットコムニュースの取材に対して、「未熟であった点の反省はしているが、ここまで社会を大きく騒がせたこの出来事に対し、このまま口をつぐみ、世間が忘れていくのを待つことは、さらなる卑怯な逃げであると思い、自分の持つ弱さや未熟さもさらけだして、この本の中に真実を書こうと決めた、ということだ」と、小保方さんが手記を書いた動機を説明した。

 

source

小保方晴子氏が手記に綴った絶望「私は業火に焼かれ続け…」 - ライブドアニュース