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話題の「引越社」、社員復職後の環境とは

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男性は今年8月に懲戒解雇を言い渡されたが、会社が撤回したため、10月1日から復職している。だが、その業務は、希望する営業職でなく、

 

机もイスもない立ちっぱなしの「シュレッダー係」。しかも、一人だけオレンジ色の長袖シャツで作業させられているという。男性は「復職後も嫌がらせが続いている」という現状を明かした。

 

男性によると、10月1日には、復職したにもかかわらず、社内の壁や従業員の出入口の近くにある棚、タイムレコーダーなどに「罪状ペーパー」が貼られていたという。また、シュレッダーの後ろの壁には、男性の顔写真入りで、「北朝鮮人は帰れ」「過激派の流れを汲むような怖い人は去れ」と書かれた紙も貼られていたそうだ。


さらに同日、シュレッダーの近くにモニターが新しく設置され、男性が9月30日に代理人らと開いた記者会見の映像がリピートで流されるなどしたという。労働組合が抗議文を会社に送ったところ、男性が10月3日に出社した際には、嫌がらせの紙やモニターはなくなっていたということだ。

 

source

「アリさんマークの引越社」 訴訟で復職した男性の残酷な現状 - ライブドアニュース