郵便局員が「配達証」自分でサイン
兵庫県洲本市の洲本郵便局に勤める30代の男性アルバイト局員が簡易書留を配達した際、相手へ渡したことを証明する「配達証」に、自分でサインをして配達が完了したように装っていたことが9日、分かった。
届け出先から「受け取っていない」と連絡があったことから発覚。局員は「中で声がしたため置いておけば気づいてもらえると思った。安易にサインしてしまった」などと説明しているという。
日本郵便近畿支社は局員の処分を検討しているという。
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兵庫県洲本市の洲本郵便局に勤める30代の男性アルバイト局員が簡易書留を配達した際、相手へ渡したことを証明する「配達証」に、自分でサインをして配達が完了したように装っていたことが9日、分かった。
届け出先から「受け取っていない」と連絡があったことから発覚。局員は「中で声がしたため置いておけば気づいてもらえると思った。安易にサインしてしまった」などと説明しているという。
日本郵便近畿支社は局員の処分を検討しているという。
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