次は「不法就労」NHKに疑惑

現在やらせ問題でなにかと話題のNHKだが、現在発売中の「週刊文春」にて昨年放送された連続テレビ小説

「花子とアン」の外国人キャストに不法就労の疑惑が浮上していることを報じている。

同誌によると、不法就労していたのは、吉高由里子演じるヒロインが通った女学校の厳格な校長役だったニュージーランド出身の女優トーディー・クラーク。

トーディーの取得したビザのコピーによると、在留資格は「芸術」。

ここで言う芸術とは以下の通り
 創作活動を行う作曲家，作詞家，画家，彫刻家，工芸家，著述家，写真家等の芸術家
 音楽，美術，文学，写真，演劇，舞踊，映画その他の芸術上の活動について指導を行う者

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在留資格「芸術」について / ビザ・永住・入管・帰化の専門事務所（東京都中野区） | 張国際法務行政書士事務所

NHKは同誌に対して、「芸術」以外の活動をする場合に必要な、資格外活動許可を撮影前に取得したとし、「入管が許可したのだから問題ない」とコメントしている。

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「花子とアン」の外国人キャストに不法就労疑惑 NHK側「問題なし」 - ライブドアニュース

動画はトーディー・クラーク演じるブラックバーン校長の名台詞「GO TO BED」に反応する犬